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  • 2010.07.09 Friday
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ノストラダムスって


評価:
ジューダス・プリースト
 「ノストラダムス」、である。何をいまさら、と多くの人は思うだろう。特に日本では、1999年の予言という奴でだいぶ騒がれたので、ノストラダムスと聞くと、あの狂騒と、それに反応していた自分をちょっと気恥ずかしく思い出すだろうし、詐欺っぽいオカルトのように感じられるのではないかと独り思っている。もともと、ヘビーメタルって世間の多数とはずれた美意識を持っているものだとは思うが、今、ノストラダムスをネタに2枚組のコンセプトアルバムをつくるってのはさらに次元の違うずれかたではある。

音楽自体は、可もなく不可もなくという感じだろうか。四半世紀以上もバンドをやっていると、流れを変えたくなるのだろう。オーケストラ風の部分に少し惹かれもするが、ギターが入ると過去の曲で聞いたようなリフのオンパレード。コンセプトアルバムって、多彩な表情がないとつらい。退屈な長い1曲に聞こえてしまうから。ほかのバンドの名盤とは比べようもない。

それにしても、ディスコグラフィで、リッパー時代の2枚がないのには気が滅入る。結構いいアルバムだったと思うし、プリーストの歴史の一部なのは間違いない(それも評価できる時代だと思える)のだが。アルバムを買った俺たちに失礼だぞ、と思う。

推敲の跡に触れる:The Making of Scenes From A Memory

DREAM THEATERのオフィシャルブートレッグ「The Making of Scenes From A Memory」を買った。Ytsejam Recordsの直販だ。ドキドキしながら到着を待ったが、9日でアメリカから届いた。円高もあって、3枚買って送料込み6300円。もとのCD価格が安い(2枚組のそれは$20、1枚もののカバーアルバムは$15)ので、日本のCDを買うのより安い。

内容は、ヒットしたアルバムの別テイクや作曲途中の素材を収録したものだ。早いパッセージをゆっくり繰り返すところは、テクニシャンの彼らでも練習の積み重ねなんだと分かる。別テイクよりは、完成されたアルバムの方がやはりクオリティーが高い気がする。その辺りは文豪の生原稿で推敲の跡を見る興味深さと似ている。もっとも、元の実力があってこそ、舞台裏を見せられるのだろう。自信に裏打ちされた、自己暴露だ。

特にジェイムズの歌のうまさに脱帽してしまう。

カバーで買ったのは「Master Of Puppets」と「The Number Of The Beast」。Numberはアレンジや音色の違いが違和感を抱かせ、かえって他のトリビュートアルバムのように徹底的にDT風にすればよかったのにと残念。Masterはギターの音が存在感あり、オリジナルの雰囲気を忠実に再現していて良い。それにしても、声は似せることができないので、ジェイムズ(DTの)は辛そうに聞こえる。同じバンドでもボーカルが変わると別物に聞こえるくらいだから、声の印象はとても強いんだと再確認した。DTとそれぞれのオリジナルバンドが好きならば買いだと思う。

AL Di MEOLA

毎月CDの推薦盤を知らせてくるTHE CD CLUB。落語コースを取っているのだが、今月はAL Di MEOLAのベスト盤も買ってしまった。「Elegant Gypsy」を昔に買った程度しか知識も持っていないのだけれど、久々に聴いたら、幅が広くて驚いた。「Cruisin'」みたいなポップな曲もあるんだ。通勤の車は、ここ数日毎日クルージング気分だ。

FIGHT OR FLIGHT-WASING

25年も前の作品を今、録音し直すのはどういう気持ちだろうか。自分は表現者でもないし、25年前は中学生で何者でもなかったから、当時の自分を振り返るすべもなく、彼らの心境は分からない。そんなことは分からなくても、久しぶりに聴いてうれしくなった。

一聴して感じたのは、丸くなった音やアレンジだ。原盤が疾走感だとすると、今回のは円熟というか。うーん、音楽を言葉で表すのは、不毛だな。

楽天から届いて初めて、DVD付きだと分かった。消費者としては迂闊だが、ファンとしては問題ない。ファンならCDだけで3000円以上しようとあまり関係ないから。DVDは伝説と言われる雨の日比谷野音での1周年ライブ。曲名テロップの入り方がいかにも25年前で、今時の学園祭ビデオよりも気が利かないが、それは歴史的価値として。名曲ばかり。マイクも濡れて音が出なくなったが、ちょうどTWO PUNKSの静かになるところで、客の歌声がよく聞こえる。「俺たちの手を離れてファンの歌になった」という森やんの言葉が心に染みるいいライブ映像だった。

よく聴いたのは大学時代で、それ以降のアルバムはRISING SUNくらいしか持っていない。いろいろ曲折はあるんだろうが、再び集め始めてみようかな。

シャッフルの魅力

iPodシャッフルを誕生日に買ってもらった当初は、特徴であるシャッフルを使ってなかった。アルバムはその曲順に聞く方がいいと思っているから。しかし、EUROPEのベストアルバムをiTUNEに入れころから変わってきた。ベストアルバムがいくつかライブラリにあると、シャッフルと相性がいいのだ。

通勤のバスで本を読みながらシャッフルして聴いている。IRON MAIDEN、ポルノグラフィティ、チャイコフスキーのくるみ割り人形、小三治の粗忽の釘...。お好みのベストアルバム。次々脈絡なくかかるのがいい。おお、そう来たかと。

意識が本から耳に移ったのはTHE MODSとJUDAS PRIEST。どちらもライブに行ったからだろう。同じライブに行ったものでも、MAIDENとDREAM THEATERはコンセプトアルバムを曲順通り演奏していたから、印象が薄い。iPodで聴いても素通りしてしまう。やっぱり、ライブは次はどの曲をするんだろというワクワクがないとつまらない。ライブで何となく乗れなかった理由が今になって分かった。

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